日経平均先物で儲ける方法

日経平均先物(日経225先物)とは?【基礎知識編】




初心者のあなたにも。「日経平均先物は難しくありません。​​​​​​​」

  1. 大切なのは難解な数式を解くことではなくデリバティブの本質を知ること。
  2. 日経平均先物のルールとその本質を【もっとも簡単な言葉】で【もっとも重要な部分】を お話しします。それは儲けるためにする全てのことです。
  3. どこよりも新しくて、どこよりも基本的、現役ファンドマネージャーが誘う入門講座です。

1. 本質を知って
2. 取引ルールを知って
3. 実際に儲ける

そして目的はあくまでも「儲けること」​​​​​​​。 さあ、はじめてみましょう。まず目的を確認します。

投資家としての目的


確認しておきます。 皆さんの目的は、「儲けること」​​​​​​​です。
決して、デリバティブの式を学んだり、市場について評論を加えることが目的ではないはずです。

このサイトの目的



次に、このサイトの目的を紹介しておきます。
皆さんが儲けるために、日経平均先物や、FX、その他デリバティブを使って市場に臨むときに、最低限必要なことをお話しすることです。
大きな特徴は二つあります。

1 アフィリエイトなどは全くなく、情報にどこからもバイアスがかかっていませんので、全く公平な情報をお話しできます。
2 不必要な話をしません。それらの話は皆さんを迷わすだけです。

これらのお話しは、皆さんが目的を忘れず、フィナンシャルの講師になったり、政治にまで興味をもったりしなければ、素直に読めるはずです。
皆さんの目的は、「儲けること」​​​​​​​です。

まず、日経平均先物という、今後、皆さんが臨んでいくデリバティブとは、何か? について、基本を3分程でお話しします。

デリバティブの基本



Q1. デリバティブは何のためにあるのか?

A1-1.資産を守るため

A1-2.少ない資金で大きな金額を扱うため



A1-1. 資産を守る


もし、あなたが株式市場で2000万円分の資産、銘柄を持っていた、とします。 これを経済、市況の異変時に守るのがデリバティブです。
それは、言わば金融市場における保険なのです。

実際の方法:日経平均先物を1枚という単位で売り買いできます。1枚という単位で指数(日経平均先物価格)の1000倍と取引が行えます。
例えば:1枚を売るということは、 日経平均先物が2万円の時 20000円×1000=2000万円分 を売ったことになります。
この結果、自分の保有銘柄が下がっても、日経平均が下がる(通常連動するとして)ので 資産はヘッジされます。
これは、保有株を売るより早く、資産を効率的にヘッジすることに役立ちます。
また、でデリブバティブの特徴として 一日何度でも繰り返しできる・24時間取引できる、という利点があり、 これは保有株を実際に売る、買い戻す、という過程よりはるかに有利です。

A1-2.少ない資金で大きな金額を扱うため


あなたが、先ほど行った、日経平均2000万円分(1枚)に必要な資金はたったの80万円にしか過ぎません。デリバティブでは、大きな保険分を、小さな資金でかけられるのです。 また保険的な役目でなく、純粋に値幅をとる目的の投資としても、2000万円分を80万円の資金で動かすことができすので、資産効率は2000/80=25倍となり、これをレバレッジ25倍と表現します。 次に、デリバティブの種類について、3分程でお話します。

デリバティブ-各市場の種類と特徴



Q2.国内一般投資家が取り引き出来るデリバティブは何か?

A2-1.日経平均先物、FX、商品先物、株式信用取引

A2-2.これら各市場の特徴



デリバティブの基本-種類と特徴


A2-1.4種類です。



あなたが国内で取引できるデリバティブの種類は4つしかありません。 それ以外は正常な市場ではありません、この4つだけです。
1 :日経平均先物(TOPIX先物など株式取引所でできるものです) 
2 :FX市場
3 :商品先物市場
4 :株式信用取引


A2-2.各市場の特徴



以下の4つの市場は透明で、投資家が保護されています。

1 日経平均先物    

市場: 日本証券券取引所 取引時間 09:00-15:10 16:30-05:30
サイズ: ラージ1枚 日経平均の1000倍 ミニ1枚 日経平均の100倍   
必要証拠金: ラージ 70万円/枚 Mini 7万円/枚     
証券会社手数料: 300円前後 注1
スプレッド: ラージ 10円 ミニ 5円 注2
特徴: 日経平均に連動して動き、取引所を通すため、約定は公平な価格で付けられます。流動性は十分で、大きな資金を運用することができます。単位あたりに必要な証拠金は、大阪証券取引所が相場の変動幅の推移によって定期的に変更されます。それによってレバレッジの倍率が多少変わります。

注:デリバティブには海外先物、シカゴCME225、シンガポール日経平均先物などいくつかありますが、税制面、流動性、からもメリットがありません。
注1: 1枚の取引額2000万円に対して手数用はわずか300円である、ということです。
注2: 買って(売って)すぐ売った(買った)場合、その差は10円かかります。 ラージの場合、倍率1000倍なので売買往復で10*1000=1万円かかりますが、 それでも2000万円の取引にしては、小さなものです。
なお、寄り付き、引け、などの注文では、スプレッドが0であるため、この費用もかかりません。



2 FX 

銘柄: ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/ドル ポンド/円 など
市場: 各FX業者が個別に運用する店頭市場での相対取引 注3 
取引時間: 24時間    
    サイズ: 10000通貨が標準 たとえばドル円なら10000ドル約100万円分から
必要証拠金: 取引額の1/25 上記のドル円10000ドルなら4万円
FX業者手数料: 0
スプレッド: ドル円で0.3銭前後
特徴: 取引通貨は各社によって異なり、30種類前後。手数料0でスプレッドも相当小さく、売り買いを多く行う時に有利です。 


注3: ただしレートは銀行間取引のレート 


3 商品先物 

銘柄: 金・銀・プラチナなどの貴金属、およびコーン・大豆などの穀物
市場: 東京商品取引所
取引時間: 09:00-15:30 17:00-04:00  
     サイズ: それぞれに定められています。例えば金は1000g が最低単位となり、 金4000円/g
時なら、取引額400万円分の金を取引するのが最低単位です。
必要証拠金: 取引額の1/20から1/40 に設定されています。
業者手数料: 500円前後
スプレッド: 金の場合1円
特徴: 手数料・スプレッドは、現物より安く、たとえば、金の値上がりを短期で取るのなら現物売買より遙かに有利です。ほぼ24時取引できます。


4 株式信用取引 

銘柄: 制度信用対象銘柄
市場: 東証1部・2部・マザーズ・JASDAQ上場
取引時間: 株式と同じ 09:00-15:00
サイズ: ここの現物銘柄と同じ
必要証拠金: 取引額の1/3
証券会社手数料: 500円前後
スプレッド: 個別銘柄に同じ
特徴: 単に、信用取引銘柄であれば、売買代金の1/3で取引ができるが、6ヶ月以内に決済されます。このほかに証券各社が定める一般信用銘柄があり、金利が若干高くなります。

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