先物OP入門講座

その⑯

先物で儲けられる相場とは?


「先物で儲けられる相場とはなにか」
を考えることは、
「どうしたら先物でうまく行かなくなるか」
をまず考えることに繫がります。

先物で儲けられる相場とは?
フラクタルという言葉を聞いたことがあると思います。
これは自己相似の事です。

例えば、週足は日足で構成され、日足は時間足で構成されます。
さらに細かくすれば、ローソク足はどんどん細かくなります。

そこで、チャートをみるとき、これらのテクニカル分析は
日足でも週足でも同じ物を使っているのが、普通です。

では、週足で儲かったテクニカル分析は日足でも使えるのでしょうか?
同じ形なら、なぜ週足でうまくいって日足でうまくいかないのでしょうか?

さまざまな疑問が沸いてきて

これは、
姓名判断は、漢字でしか(日本文字)使えないのなら
ハーフのこのジャスティンっていう人が、日本でカタカナを使えば当たるのか?

ってことになりますしね。

それが違うならそもそも姓名判断は正当性があるのかってことに。
鈴木一郎というもっとも多い名前が、世界一になったことで
姓名判断の存在意味が薄れましたね。

では、本題。

週足でうまくいって日足でうまくいかないのはなぜか?
同じ3波動の形を作って、相似形なのに。

日足でうまくいくなら、30分足でもうまくいくはずではないのか?

これらは、トレード技術に根本的な疑問を投げかけるのです。

なぜ、26週線と5週線のデッドクロスが有効なら
26時間線と5時間線も有効なはずです。

なにが、違うのでしょう・・・・

次回はこの点に焦点を移してお話ししましょう。

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