このセミナーは、どこでも話されることのない、貴重な体験と、正確な統計分析を基に投資家に新たな戦略を提供する類まれなセミナーです。 すこし覗いてみましょう! 1 歴史に学ぶ◇◇非公開秘密・なぜ大投資家が儲かってきたのか?◇◇バブルも崩壊するが、バブルで勝ち残った者たちはその後、大きな資産をさらに増やす。だがほとんどの投資家はその崩壊とともに資産を失う。 歴史からこの過程を学び、バブル勝ち組に残る。その歴史を見てみる。 2 バブル崩壊後を先読み◇◇バブル崩壊までは誰がやっても儲かる方法が顕著に広まる。◇◇それは例えば、古くは酒を売ることや薬を売ることであった。しかし、それらは禁酒法制定 薬物禁止法によって禁止されてしまった。 「誰がやっても儲かる方法は大抵法律で禁止されている」 (マーフィーの法則)ので、そのうち儲からなくなる。 これは近年になっては、FX取引など大儲けできる市場がやがて崩壊し、税金だけ取られて終わることと同じく、結局資産は残らないというようなことだ。 バブル崩壊の後を先取し、資産を現金に固定させるには、タイミングが重要で、当局から、儲かる方法を禁止される前に行う必要がある。 3 FX市場にみる崩壊の過程◇◇はやされた市場の顛末◇◇近年のバブルは、2000年のネットバブル(Yahoo株1億円)など、崩壊前は何百倍となったが、これが崩壊した後、資金はFX市場に流れた。この過程で、FX業者は、異常な手数料と、レバレッジをかけた取引を宣伝し、一時は、主婦が10億円儲けた話が話題になり、主婦でも子育てをしながら大儲けができると、はやされた。 しかし、取引所を通さない(今の仮想通貨と同じ)取引で自由に価格を操作した事自体を咎められ、FX業者はつぶされた。 レバレッジは400倍から200倍、50倍、25倍、そして10倍にまで下げられ、FXでは儲からなくなった。 4 仮想通貨はFX規制の二の舞◇◇仮想通貨取引所の行方◇◇この過程で当局は、FXでの儲けを雑所得から源泉分離に変え、投資家を 有利に導くとともに、業者側と市場システムに規制をいれた。 またこの中で、不正取引による多くの企業が、倒産した。これは、現在の仮想通貨取引所の行方と同じとなる。 また急激な動きを規制する、という姿勢も同じで当局は、規制と同時に、限定の税金をかける方向に動く。 5 儲けを規制するのが目的◇◇投資家保護とは◇◇現状は、このFX市場、とFX業者に施した方法を同じように行っており、値幅規制、信用取引、レベレッジ取引不許可、から始まり、 分離課税への方針を打ち出す。 仮想通貨を存続させるものの、闇の非課税から、完全に現金と同じ扱いとさせ、投資家保護を打ち出す。 この過程は、やがて、自由に資金を調達してきた業者側にメリットをなくさせる。 仮想通貨を現金扱いにすると同時に、「出資法」、「利息制限法」、などをかぶせ、身動きを封じる。 そうして、だれでも儲かるネットワークは規制されていく。 6 バブル崩壊から学んだこと・賢者の方法◇◇お上とは戦わない戦略◇◇この過程が現実化してくると、歴史に学ぶなら いち早く、当局の先手をとって、合法のうちに、資産を円で確定し、 お上とは戦わない戦略をとるのが、バブルで成功した賢者達の方法となる。 ヴィトン、ロレックス、などが他社と違うのは、当局との折り合いを重視し 決して逆らわないからに他ならない。 バブルは一度手にした後、合法範囲の資産に持ってくることが肝要であり、そのタイミングが何より重要となる。 その他は、儲かり過ぎた市場は、世界最大FX会社レフコが倒産したように隠れた不正により、資金が没収される。 この過程では投資家は裁判に勝っても資金は戻ってこないことを覚えておく。 7 安全策を先手で打つ、そして新黄金法則とは。◇◇税金を収めて資産確定できる投資方法◇◇現状はこの法整備の真っ只中であるため、早急に、資金の一部を円にする。 その後は円での運用を行い、資産として、何があっても残るように企画する。 レフコ倒産も、不正会計によるものであり、業者の不正はやがて現れても投資資金は返ってこないことを認識するべきである。 税金を収めて資産確定できる投資方法があるので、そのセミナーで知識を得る。そのタイミングが何より重要となる。 |