まず先物をやる、という過程でお話しすると、時間的に口座開設の手続きが一番先です。
最も早いのは、大和証券の店頭へ行って、ダイレクトトレードの口座を開設することです。
その場でパスワードと、IDをもらえます。
その他はネット証券になるので、時間がかかります。
大和も含めて、
「NISAはやらない、特定口座は申請しない」で行った方が早くできます。
その上で、以下の証券会社がお薦めです。
松井証券
SBI証券
カブコム
の順番です。
なぜ、この順番か、といえば、
スマホのトレードアプリケーションはすぐれています、また、証拠金が最低限、だからです。
松井が上位なのは追加入金(追い証:あとで解説します)の制度が他と違って建玉解消で追い証解消となるからです。
また他の証券会社の証拠金が高いところはもともと使い難いので、この3つ+大和(PCで操作なら)がお薦めです。
もし、なにか相場に異変があれば、(第一候補は、5月下旬)証拠金が必要以上に高くなるからです。
このように、この講座は実践的です。だれも言わないところに言及します。
まず口座を開設します。
ネットで1-2週間、大和で当日、マイナンバーが分からないと開設できません。
(新規証券口座はすべてそうです。)
つぎは、デリバティブとは何かです。
(まず、時間がかかる方をやっておきましょう)