
こんにちは!
東京総研の学生スタッフの小島です。
最近気になるニュースがあったので、ご紹介します。
立命館大学と大阪大学の教授さんが、「股のぞき」による物の見え方の違いの研究で、
イグ・ノーベル賞を受賞されました!
イグ・ノーベル賞はノーベル賞のパロディーとして、ユニークな研究に贈られる賞です。
天橋立でおなじみの「股のぞき」ですが、
風景の見え方や感じ方はどうかわるのでしょう…?
お二方の研究によると、
「股のぞき」をすると物の大きさは実際よりも小さく、距離は近くに見え、
奥行きがなくなったように感じるそうですが、
ものがさかさまに見える眼鏡を着用しても、
距離感や大きさの見え方に変化はなかったそうです!
人の体のつくりって不思議ですね!
投資の世界にも、こんな「一風変わった」レポートがありまして、
「サザエさんの視聴率が上がると株価は下がり、
サザエさんの視聴率が下がると株価は上がる。」
なんてものもあります(笑)
このように、合理的な説明はつかないけれど、経験上こんなことが起こりやすい、という現象のことを
「アマノリー」といいます。
みなさんも探してみると楽しいのでは?
小島でした~!
正社員のみなさんと学生スタッフの坂本さんが大阪にいらっしゃったときに、
お土産で買ってきてくださったお菓子です!(なぜか京菓子)
サクサクしておいしかったですー
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