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会社員から見た東京総合研究所

東京総合研究所で働く会社員にインタビュー

Nさん

「全く違う業界からの挑戦、金融もwebもゼロからのスタート」

秘書

-career-

新卒→元客室乗務員(2年半)→東京総合研究所入社(3ヶ月目)

1東京総合研究所を知ったきっかけは?

私は客室乗務員としての職業にやりがいを感じていましたが、将来のキャリアビジョンを考えた際に、このままでいいのだろうか、他にやってみたいことはないだろうかと考えた際に、なにか知識やスキルを身につけたいと思い、転職活動を始めました。その時、転職のエージェントの紹介で東京総合研究所を知りました。

2では、数ある中で東京総合研究所にした決め手はなんだったのでしょうか?

全く違う業界ですが金融の知識を身につければ、将来にも活きると考えました。金融業界は難しいと思い込んでいましたが(もちろん難しいですが)、面接の際に、社長がわかりやすく説明してくださったこと、気さくに話してくださる人柄に惹かれました。 また、秘書として社長と直接関わることができるだけでなく、富裕層の方や社長クラスの方と関わる機会があり、前職で培った自分のキャリアも活かせると思いました。

3大変なことはありましたか?

金融の知識が全くなかったので、入社当時は社長や他の社員が言っている単語に意味が分からず、大変でした。現在も勉強中ですが、ひとつひとつ理解できるようになるとニュースの内容も楽しみに変わってきました。

4一番やりがいを感じる時はどのような時ですか?

秘書としての業務でいうと、最近では社長が次に何されるかの行動を先読みできるようになり、準備しておくことで即座に役に立てた際にはやりがいを感じます。 また、業務内容は多岐に渡るので、ある企画を任されたときに試行錯誤しながら、改善策を考えて進めることができるのも、多くのことに挑戦できる環境だからだと思います。

5入社してからスキル面で何か成長は感じますか?

基本的なPCでの業務を一通りはできるようになりました。具体的には、検索をして社長に頼まれた調べ物を素早く対応や、電話対応のスキルなどです。 また、金融知識に関しては自社の扱っている先物の知識を得ることができています。webに関しては、インターン生が専門的に行なっている業務を手伝うことで、少しずつ知識も理解できるようになりました。

6Hさんから見て他社で働く同世代と自分を比べると、何か違うと思いますか?

小さい会社だからこそ社長との距離も近く、社員・インターン生・社長がコミュニケーションを取れる機会は多いと思います。また、普段関わることのできない社長の集まりにも同席する機会があり、貴重な経験になっていると思います。 業務面では裁量権がある分責任もあるので、自分に対して厳しくなります。また、インターン生と社長との間に入って、マネジメント能力が身についていくと思います。

7東京総合研究所の好きなところはなんですか?

好きなところは、社内の雰囲気です。前職では毎日フライトのメンバーが変わるので、また一緒に仕事をしたいと思ってもなかなか一緒に仕事することができませんでした。それに比べ少人数でメリハリをつけて、仲良く仕事をすることができる職場環境がいいと思っています。